ホーム > ニュース > 手術後に体内で溶ける医療用クリップ

手術後に体内で溶ける医療用クリップ


神戸大学は、3月13日、手術時に止血などで用い、術後は体内で溶ける医療用クリップを開発した、と発表しました。

3月14日付け神戸新聞は次のように伝えています。
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201503/0007817845.shtml

神戸大学は13日、手術時に止血などで用い、術後は体内で溶ける医療用クリップを開発した、と発表した。経過観察がしやすくなるといい、開発は国内初。マウスなどで安全性も確認しており、2~3年後の実用化を目指す。
同大学工学研究科と医学研究科の連携研究で、特許を出願している。
クリップは5ミリ前後の大きさで、多ければ一度の手術で30~40個用いる。従来のチタン製は体内に残り続け、通常害はないものの、臓器に入り込むと別の病気を起こす可能性がある。また、コンピューター断層撮影(CT)の際にクリップ周囲の組織が鮮明には映らない。

マグネシウムの生体分解性を活かした新しい用途です。今後の開発に期待が高まります。

d_07817846

※本ニュースはマグネシウム関連製品の情報提供を目的としたもので、当サイトと情報元との関連はございません。

Newsマグネシウム関連ニュース

> マグネシウム関連ニュース一覧を見る